雨の日こそ歩きたい虎ノ門ヒルズ
6月の雨の日、虎ノ門ヒルズを歩いて植物観察をしてきました。都心の再開発エリアというとビルのイメージが強いですが、歩いてみると季節の植物が数多く植えられています。
しかも虎ノ門ヒルズは屋根のある歩道が多く、雨の日でもゆっくり植物を観察しやすいのが魅力でした。土曜日に訪れましたが、人もそれほど多くなく、落ち着いて散策を楽しめました。
色とりどりのアジサイ

最も目を引いたのはアジサイでした。
青、紫、白、ピンクなど、さまざまな品種が植えられ、それぞれ違った表情を見せています。名所のような規模ではありませんが、都心でこれだけ多彩なアジサイを楽しめるのはうれしい発見でした。
アガパンサス

アガパンサスは咲き始めたばかり。梅雨の終わりから夏へ向かう季節を知らせる花です。
アジサイからアガパンサスへ。植物を見ていると季節が少しずつ進んでいることが分かります。
クチナシ

真っ白な花と甘い香り。
雨の日は香りがより漂うように感じました。花を見る前に香りで存在に気づくのも、クチナシならではの楽しみです。
シモツケ

小さな花が集まって咲くシモツケ。
やさしい桃色が緑の植栽の中によく映えていました。
ギンバイカ

白い花と長く伸びた雄しべが印象的です。
最近、虎ノ門ヒルズや麻布台ヒルズなど、新しい街づくりの植栽で見かけることが増えたように感じています。暑さにも強く、都市景観にもよく合うため、これからさらに植えられる機会が増えるのかもしれません。
ヒヨドリバナ?

名前はまだ確信が持てません。植物観察をしていると、名前が分からない植物に出会うことも少なくありません。フジバカマかと思いましたが、葉の形が違ったので、ヒヨドリバナかな?
そんな植物を後から調べる時間も、観察の楽しみの一つです。
麻布台ヒルズとの違い
以前訪れた麻布台ヒルズも植物が豊富でした。
一方、虎ノ門ヒルズは歩道のつくりや屋根の多さもあり、雨の日でも散策しやすい印象でした。今回は短時間しか歩けませんでしたが、まだ見落としている植物も多そうです。
季節を変えて訪れると、また違う発見がありそうです。
散策の後はステーキ
散策のあとは近くのRuth’s Chris Steak Houseで食事をしました。

アメリカらしい豪快なステーキは、しっかりとした肉の旨味を楽しめる一皿でした。
植物観察だけでなく、美味しい食事も含めて充実した休日になりました。
おわりに
虎ノ門ヒルズは、都心でありながら四季を感じられる場所でした。特に雨の日は人も少なく、植物もいきいきとして見えます。
梅雨だからこそ楽しめる植物を探しながら歩く。そんな散策にぴったりの場所だと感じました。


コメント