渋谷で植物観察|グァバ・ライチ・パイナップルを見て、水耕野菜を食べる

エッセイ

渋谷で植物を見る。
そう聞くと、公園や街路樹を思い浮かべるかもしれません。

今回訪れたのは、渋谷区ふれあい植物センター。

ここでは、普段「果物」として食べているものが、どんな植物として実っているのかを見ることができます。

今回、実を見ることができたのは、グァバ、ライチ、パイナップル。

普段はスーパーなどで見かける果物ですが、実際に植物として育っている姿を見ると、「これがあの果物になるのか」と少し見え方が変わります。

コーヒーなど、実がついているところは見られなかったものの、南国の果物や植物を観察することができました。

日本の身近な植物を観察して季節を感じるのとは、また違った植物との出会いです。

バナナは「木」ではなく「草」だった

3階はイベントスペースになっていて、バナナができるまでを紹介する展示や本などがありました。

ここで特に印象に残ったのが、バナナについての展示。子供も喜んでいました。

バナナが「木」ではなく、植物学的には草の仲間だということは知っていたつもりでしたが、改めて実物や成長の過程と一緒に見ると、やはり驚きます。

実は、こちらではバナナを育て、皆さんで収穫したこともあるそうです。

こうした海外の果物を育て、観察し、さらに収穫まで体験できるのは、さまざまな人や植物が集まる都会ならではの取り組みなのかもしれません。

「果物」として食べているものを、その植物まで遡って見てみる。それだけでも、いつもの食事が少し違って見えてきます。

2階では水耕栽培の野菜を食べる

2階ではランチをいただきました。

ここでは水耕栽培で育てられた野菜を使ったサラダなどを食べることができます。

植物を見に来たつもりが、その植物を「食べるところ」まで体験できるのが面白いところ。

ピザもいただきましたが、1切れのサイズが思っていたより大きく、2切れのセットでも十分満足できました。子供は1切れで十分でした。

植物を見るだけでなく、育てること、収穫すること、そして食べることまでつながっている。

植物園というより、「植物と暮らすこと」を体験できる場所という印象を受けました。

最後はハーブティーで

この日の最後には、HI,COFFEE HEY,HERBというお店で、エルダーフラワーとラベンダーのレモンティーをいただきました。

これが想像していた以上においしくて、ちょっと驚きました。

植物を見て、植物について学んで、水耕栽培の野菜を食べて、最後はハーブを使ったお茶で一日を終える。

振り返ってみると、なかなか植物づくしの一日です。

日本の四季を感じる植物観察とは少し違いますが、普段「食べ物」としてしか見ていなかった植物を、もう一度「植物」として眺めてみる。

そんな楽しみ方もあるのだと感じました。渋谷に出かけた際には、また立ち寄ってみたいと思います。

渋谷以外も東京で植物を楽しめるのは

コメント

タイトルとURLをコピーしました