秋の植物

庭園・公園・植物園

七十二候 菊花開|新宿御苑の菊花壇展と、秋に出会ったさまざまな菊

秋が深まり、菊の花が美しく咲く季節になりました。七十二候では、寒露の末候にあたる時期を「菊花開(きくのはなひらく)」といいます。文字どおり、菊の花が開く頃という意味です。2026年は10月13日がそれに当たります。菊と聞いて思い浮かべるのは...
庭園・公園・植物園

秋の実を色で見る|紫・茶・黄色・緑・黒の木の実図鑑

秋の植物観察で、意外と目に留まるのが木々に実る実です。以前、秋の赤い実をまとめた記事を書きました。秋の赤い実Ⅰ|サネカズラ、ゴンズイ、イイギリなど15種類この記事は、ありがたいことにブログの中でもよく読まれる記事になりました。身近な樹木を観...
植物×歴史

9月の芭蕉をたどる旅で植物観察|象潟・羽黒山・鳥海山で見つけた秋の草花

9月の連休に、山形・秋田を旅しました。今回の旅の主な目的は、植物を見ることではありません。松尾芭蕉の「おくのほそ道」をたどり、特に象潟を訪れること。そして、象潟の蚶満寺を訪ねることでした。ところが、植物を探すつもりがなくても、旅先ではやっぱ...
エッセイ

ツユクサを見つけて、夏の終わりを感じた|「月草」と呼ばれた青い花

ここ数年、私は8月の中旬以降にツユクサが旺盛なのを目にする機会が多く、色だけで真夏のイメージだったツユクサの意味合いが変わった。なぜか「夏の終わり」を感じます。まだ暑さは残っている。夏が終わったわけでもない。それなのに、この青い花を見ると、...
エッセイ

『二百十日』を読んで気づいた、植物で季節を読む感覚|夏目漱石と阿蘇の秋

私ごとだが、2026年は夏目漱石の本を読むことを目標にしている。その中で読んだ『二百十日』は、熊本県阿蘇を舞台にした作品だ。読んでいて、自分自身の変化に驚いたことがある。以前の自分は、小説に植物の名前が出てきても、ほとんど読み流していた。け...
庭園・公園・植物園

🍁まっかな秋|歌に出てくる“ツタ”と“モミジ”のおはなし(親子で読む自然図鑑)

♪「まっかな秋」って、どんな景色?秋になると幼稚園でもよく歌われる童謡「まっかな秋」。歌の中には、まっかだな まっかだなツタの葉っぱが まっかだなというフレーズが出てきますね。今日はこの「ツタ」と「モミジ」について、親子で楽しめる自然のお話...
植物×子育て

秋の赤い実たちⅡ|ヤマボウシ・ザクロ・アオハダ・ウメモドキ

秋の赤い実たち - 日本の植物 の記事が人気なようなので、追加したいと思います。身近な樹木を観察すると、赤い実が多いですね。本当に実りの秋です。探すポイントは、「下を向いて歩くこと」。坂本キューとは逆ですが、下を向いて探していると、赤い実が...